院長ブログ

何が違うの?旦那さまをダイエットで痩せさせたい場合の得策法!

カテゴリー:院長スケジュール2017年07月26日(水)

旦那さんの愚痴を聞いているときに見つけた記事です。

旦那さまはダイエットのやる気スイッチをつけるまでが大変
まず男性の場合、やる気の火をつけるまで大変なのが特徴です。(女性の場合、最初から火が付いているけれど、消えないようにするのが大変。)
男性の場合は太ったとしても「貫禄がついた」とポジティブに表現できるのでダイエットの必要性を感じない人も多いのです。
男性が痩せようと決意するキッカケは
(1)健康診断の結果がデータとしてハッキリ悪かったとき。
(2)異性への意識(モテたい、好きな人ができたなど)
この2つがほとんどだと思います。なので、彼女や奥さんが「痩せた方がいい」と言っても男性は聞く耳を持たないどころか反発します。
女性の場合は他人から「太った?」なんて指摘されるだけでダイエットを意識してしまいますよね。男性の場合は違うんです。
【男性のダイエット】太る理由も女性とはまったく異なります
女性の場合は「お菓子を食べて太った」「ストレスでドカ食いして太った」というのが多いのに対し、男性の場合は
(1)食べることが仕事上のコミュニケーションになっている。
上司や取引先に勧められたら食べるし、付き合いでラーメンなんてことも…
(2)味覚の問題
やはり男性はこってり・がっつり好きな人が多い。ラーメンや丼などの炭水化物で太るタイプですね。
(3)休日は疲れて動かない
休みくらいは家でゴロゴロしていたいというタイプ。
この3つの理由が多いです。
【男性のダイエット】愛のすれ違いを防ぐために知っておきたいこと…
パートナーを痩せさせたい女性がやりがちな失敗。それは、「食事にヘルシーなTHEダイエットメニューを出すこと」。残念ながら、それは逆効果です。男性は食事に満足できないと食後にカップ麺を食べたり、コンビニの揚げ物を買ってコソコソ食べるようになります。女性は美容やダイエットのためならマズイものでも食べられるのに対し、男性は「いくら体に良くてもマズイものを食べるのを嫌います」。なので、いくらヘルシーだからといって味っけない料理を出すのはダメなんです。そこで、メインのたんぱく質だけは1品だけ濃くしてあげるのがポイント。生姜焼きなど、がっつりしたものを1品だけプラスしてあげてください。

【男性のダイエット】褒めれば褒めるだけダイエット成功率が高まります(8分音符)
例えば1キロ痩せたら…
×「たった1キロではしゃいでるの?」
◯「体重減ってきていてすごいねー!」
と言ってあげて、やる気をアップしてあげるのがオススメです。女性の方がダイエットに詳しいのでついダメだししがちですが、厳しいことを言うのは逆効果なのでNGです。そして実はスイッチさえ入れてしまえば男性の方がダイエットに成功しやすいんです!なぜなら…
男性
合理的な考え方をする人が多く、ダイエットの理論を理解すると淡々と行うことができる
女性
生理周期によってどうしても感情や体調に波がある
ぜひ旦那さまが1キロでも痩せられたら、どんどん誉めてやる気をアップさせてあげましょう。
【男性のダイエット】成功する男性は「ツラさを楽しさに変えられる」
男性は「ツラさを楽しさに変えられる」という特性があるため、ジムでのハードなトレーニングもこなせちゃう人が多いです。コツをつかみ始めるとどんどんハマる男性が多いので、ダイエットに成功すると、仕事の成績もアップする方が多いようです。(特にずっと太っていた人が痩せると、「あの人ってできる人なんだな」って見直されるみたいです。)
このように人生が好転することが多いんですが、何度も言うようにやる気を起こすまでが一番難しい。そこで、大事なのは「彼女や奥さんがダイエットに成功し、背中を見せること」。(男性は説得力がないと聞き入れない。)彼女や奥さんが楽しそうにダイエットをして痩せると、真似するようになる男性って多いんです。二人で楽しくダイエットして、仲もますます深められるといいですよね。

男性の目線と感じ方は女性とはだいぶ違います。僕も嫁にはいつもキツクあたられます…あたられると書くとまた怒られる…

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