寝姿勢でわかる!実は知らないあなたの深層心理
僕はよく寝相が悪いと言われます。
寝方で首を痛めたり、歯ぎしりや噛み締めで痛めたりすることも多くあります。寝ているだけなのに…何ででしょう???
どんな心理状態か知りたいですよね。そんなときのこの記事を見つけました。
みなさんは普段、どのような姿勢で眠っていますか? 「仰向けがいい」「横向きでないと眠れない」「うつ伏せが安心する」など、人によって寝相の好みは様々だと思います。
実は最も寝つきやすい姿勢は、その人の性格や深層心理と大いに関係があるといわれています。
寝相から自分の隠れた本性を見つけることができるかもしれません。どのタイプに当てはまるか、早速チェックしてみてください。
■仰向け型
開放的なポーズからもわかるとおり、オープンマインドな方が多いといわれています。
一方で、自分に自信があり、全てが自分中心にまわっていると思いがちな王様タイプでもあります。経営者や芸能人などに多い寝相だともいわれています。
■横向き型
穏やかで柔軟な方が多いといわれています。左右どちらかを下にして、脚はやや伸ばした姿勢です。大体が利き手を無意識のうちに守ろうとして、下にしている方が多いようですね。
性格的にはバランス重視型で、協調性に優れ常識的な傾向があります。この寝相は日本人にとって一般的ともいえます。
■胎児型
閉鎖的で内向的な方が多いといわれています。寒いときや心理的ストレスが大きいときにする、胎児のような横向きで丸まる形を指し、いわゆる防御型の姿勢です。
性格は繊細で、自分の殻に閉じこもるタイプによくみられますが、性格とは関係なく胃腸などにトラブルがある場合もあるので、気をつけましょう。
■うつ伏せ型
几帳面で保守的な方が多いといわれています。予期せぬ出来事を嫌い、細かいことを気にするタイプです。アメリカではバンカー(銀行員)タイプと呼ばれるそうです。
ただ、ずっとうつ伏せで寝ていると呼吸が苦しくなるので、睡眠中に自然と仰向けになったり寝返りをしています。
みなさんの寝相はいかがでしたか? 家族や恋人に指摘されたり、起きたらいつも決まったポーズをしているなど、意外と自分の寝相は判断しやすいはずです。
無意識な睡眠中だからこそ、本来の姿が露わになっている寝相。これから多くなる飲み会や忘年会などで“ちょいネタ”として活用してみてはいかがでしょう? 気になる人や上司の深層心理を知ることができるチャンスかもしれませんよ。
無意識だからこそ身体に大きな負担がかかるんです。
鍼灸治療で無意識なときもリラックスるできるように気の流れを調整してみませんか?