院長ブログ

あなたの家は大丈夫?住んでるだけで「どんどん運気が下がる家」特徴3つ

カテゴリー:院長スケジュール2016年04月14日(木)

意外に思うかも知れませんが風水と東洋医学のもとの教科書は”易経”といって一緒なんですよ。
ということでこんな記事を紹介します。

あなたの家は大丈夫?住んでるだけで「どんどん運気が下がる家」特徴3つ

運が良いか、悪いかでいったら、誰しもが“運がいい”状態を望むことでしょう。いま現在、「絶好調!」と感じている方もいれば、「なんだかツキに見放されてて……」という方もいるかもしれませんね。

もし、いま調子があまり良くなかった場合、実はあなたが“住んでいる家”が、その原因だったとしたらどうでしょうか……!?

■1:じめじめ湿っている

「じめじめ湿っているところに、悪い運気の吹き溜まりができたり、浮遊霊などが集まってきたりします」…本当?

なぜか、あの部屋のここだけカビがよく生えるということありませんか? もし、そういった部屋や場所があるとしたら、要注意。

改善策としては、“ジメジメした場所を作らない”ということだそう。除湿器を置いたり、窓を開けて風通しを良くしたりするといいそうです。また、お風呂や、換気扇や窓がないトイレも構造上、湿度が高くなりやすくジメジメしがちなので、意識して換気をするようにしましょう。

■2:台所、お風呂、トイレなどの水周りが鬼門・裏鬼門にある

「家を借りたり、購入したりする前の参考にしていただきたいのですが、台所やお風呂、トイレなどの水周りは、鬼門(東北)・裏鬼門(西南)に配置しないほうがいいでしょう。

鬼門とは“貴門”、“気門”とも言い、清浄な気が流れる道です。その道に水周り関係があると、良い気が流れてしまうと言われています」

もし、現在住んでいる家の水周り関係が、鬼門・裏鬼門にあった場合には、どうしたらいいのでしょうか? 「手軽なのは、備長炭や竹炭といった炭を置くことです。悪い相を清めたり改善できたりします」とのこと。

さらに、水周りが汚れているのも良くないそう。お掃除をこまめにしたいですね。

■3:水に関係した地名や“さんずい”がつく地名の土地に家がある

「水に関係した地名や、沼、窪など“さんずい”がつく地名の土地も要注意です。

というのも、こういった土地は昔、沼地であったり、水に関係したりした場所で、宅地造成により埋め立てて造られた土地である可能性が高いからです。風水の観点からいうと、下からモアモアと湿気や邪気が湧いてくる土地と言えます。

さらに、池や沼、川のそばにある住宅は、防災的な見地からも危険と言えるでしょう」

最近では、市町村の合併で町名が変わることもあるので分かりづらくなっていますが、住宅を借りる・購入する際には、図書館などで郷土史を調べることが大切なのだとか。

いかがでしたか? 運気が下がってくると、体調や仕事、恋愛、結婚生活などにも影響が出てきますし、誤った決断をしたり、失敗しやすくなったりすると言われています。

改めて、いまご自身が住んでいる土地が昔どういった場所であったか、住んでいる環境がどうであるかを振り返ってみたいですね!

東洋医学でも水の流れが悪いこと、言い換えれば”むくみ”や血流の悪いことが原因で様々な病気を引き起こすと言われます。
とくに気の流れは重要とされます。お家でも気持ちの良い家は気の流れ通いのです。鍼灸治療で身体の気の流れを良くしましょう。

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