なぜ 太りやすいのか?
5月と言うのに夏日になるなど今年の夏も暑そうです。
暑くなって薄着になると女性の方は腕やお腹まわりなど気になってしまいますよね。ダイエットしなくちゃ…という気だけ焦ります。食事制限、適度な運動などダイエットの方法はたくさんあります。まずは食事の面から考えてみましょう。こんな記事を見つけました。
朝食を取る時間がない、食事の時間はいつもバラバラ、ダイエット中であまり食べていない……などに心あたりはありませんか? ―あなたはなぜ太りやすいのか?
■風邪、便秘、肌荒れ、太りやすくなるモト
不規則な食生活は、なぜ太りやすさにつながるのでしょうか?
「ヒトは健康に生きるためにはさまざまな栄養素が必要です。体内では作り出せず、食物からとらなければならない栄養素もあります。
必要な栄養素が不足すると、風邪、アレルギー、インフルエンザなどの感染症や、頭痛、肩こり、腰痛、体のだるさなどの身体面、イライラやうつ、不安などの精神的な面ともに、さまざまな不調を引き起こすことになります。
そういう状態が続くと、いずれはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や糖尿病、脳血栓など生活習慣病の原因にもなります」
便秘や下痢を繰り返すことがあるそうです。
「胃に食べ物が入ると、その刺激で排便が促されますが、不規則な食習慣ではそのリズムが崩れて便秘や下痢、それによる肌あれも招きます。
さらに、食事の時間や量、回数がバラバラな生活を続けると、『非常時に備えて、食べたものをできるだけ吸収しよう』という体の防衛反応が起こります。すると、体脂肪をためやすくて太りやすい体質、肥満の原因にもなります。
食事は朝昼晩と、毎日ほぼ同じ時間に、栄養バランスよくとると体調が整って太りやすいということもなくなるでしょう」
■体内で作られないビタミンやミネラルは食事で補給する
それほど食べていないのに太ってきた、という声をよく耳にします。では、どうしても不規則になるときは、どうすればいいのでしょうか。
「栄養成分を意識してとるようにしてください。」
野菜や果物をあまり食べない人は、『食物繊維』、『ビタミン』が不足しがちですが、食物繊維が不足すると便秘になります。ビタミンは栄養素をエネルギーに変える働きがあるので、不足すると疲労感が強くなったり、風邪をひきやすくなります。
カルシウムや鉄、亜鉛などの『ミネラル』も1日の必要摂取量に届きにくい栄養成分の一つです。
なかでも、日本人は慢性的に『カルシウム』不足の傾向にあります。カルシウムは歯や骨を作る、心臓や筋肉の収縮作用を調整しますが、体への吸収率があまり良くないので進んで摂取しなければなりません。
厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』では、18~29歳の男性の推奨量は800ミリグラム/日、同・女性の推奨量は650ミリグラム/日です。
カルシウムの多い食品は牛乳や乳製品、大豆、小魚などで、例えば牛乳コップ1杯(200ミリリットル)には、約220ミリグラムのカルシウムが含まれています。つまり、男性であれば毎日コップ約4杯弱、女性は約3杯弱飲む必要があります。
牛乳だけで摂取するのは無理があるので、ほかの食品を組み合わせてとり入れましょう」
食物繊維のほかに、『亜鉛』の摂取が難しくなります。亜鉛はカキや牛肉、ココア、アーモンドなどに含まれている栄養素で、味覚を正常に保つ、皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きがあります。ビタミンやミネラルは体の中では作れない栄養素なので、積極的に食物から取らなければなりません
ダイエット中の栄養補給はどうすればいいでしょうか。
まず、肉類や魚介類、卵、乳製品、大豆製品など大豆製品の『タンパク質』を摂取しているかどうかを見直してください。
筋肉や内臓、皮ふ、髪の毛、爪など、体の大部分はタンパク質からできています。ホルモンや神経系を正常に働かせるためにも必要不可欠な栄養素です。不足すると、免疫力が低下する、肌を老化させる、病気になりやすいなどの問題を引き起こします
健康は健全な食生活から成り立つと言われる理由が分かりました。最近太ってきたな、体調が悪いなと感じたときは、食生活の規則性と内容を見つめ直しましょう。
理想の食生活はなかなか難しいですよね。
たまには美味しいものだけを食べるのも良いかも?








