順風堂 鍼灸講座3 陰陽五行とは?
カテゴリー:院長スケジュール2015年05月28日(木)
陰陽とは?
陰陽とは、自然のすべての物質は相反しており、陰があれば陽があり、陽があれば陰があるように、互いが存在することで己が成り立つ考え方です。相反する物質同士は、互いに対立関係にある意味を持つと考えられています。
例えば、「水」に対して「火」は相互に代表される性質を持ち、お互いを制御し合いバランスを保っています。
この相互の対立と依存があり、はじめて事物が発生して、活動し衰退していくとされています。
五行とは?
古代の人々は自然のすべての現象を、長い生活上の経験から【木、火、土、金、水】と言う5つの性質に分けてそれらの、相互関係を理解していました。この考え方を五行といいます。
五行の考え方にあてはめられた物が人体の【五臓六腑】です。
自然界の関係を理解する手段として五行は、治療面で多大な影響を与えています。
これは、【陰陽五行】学説として、現在の東洋医学の理論の中核となっており、東洋医学を学ぶ人達に広く認知され、運用されています。
教科書ではこのように書かれています。
この考え方はテレビや映画などで聞いたこともある”陰陽師(おんみょうじ)”と一緒の考え方です。安倍晴明(あべのせいめい)のそれと一緒です。陰陽師は星の動きや今で言うところの天気を中心に世の中の吉凶を判断する仕事で、鍼灸師は病気を治すために陰陽五行の理論を使います。








