医者が健康のために食べてる食材TOP5と言う記事
本当に身体に良い食べ物は?ということでお医者さんが食べている、勧める食べ物の記事があったので紹介します。
■第1位:トマト
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがありますが、お医者さんもやっぱり積極的に食べていました!
トマトは抗酸化作用があるリコピンのほか、疲労回復効果があるクエン酸、身体を作るアミノ酸など、美容と健康に良いとされる成分がぎゅっと詰まっているといわれています。
お医者さんは毎日トマトジュースを飲んだり、できるだけ生で食べたりしているそうです。
ちなみに僕は生のトマトは何とか食べられることがができますがトマトジュースはどうしても飲めないのでトマトの入っている飲みやすい野菜ジュースを飲んでいます。
■第2位:ヨーグルト
腸内環境を整え、アレルギー、免疫機能の改善をする目的のほか、カルシウムのために摂取しているそうです。
花粉症にもヨーグルトが良いといわれていますが、腸の免疫が全身の免疫のカギと考えているという声もありました。ヨーグルトも習慣にしたい食材ですね。
僕は毎日、ヨーグルトを食べています。昔々に患者さんから頂いたカスピ海ヨーグルトの素から牛乳を足して作ったヨーグルトです。もう何年も食べています。花粉症は多少、楽になったかな?と思うときもあります。
■第3位:納豆
納豆などの大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果がある、血をサラサラにする効果がある、という理由でした。発酵食品は腸内環境を整えるといわれていますが、“畑の肉”とよばれる大豆の健康効果も有名ですね。
僕はお肉を食べることができないので大豆でできたお肉を良く食べています。確かに血液はサラサラみたいです。又、検査してみます。
■第4位:ブロッコリー
野菜はアブラナ科の野菜を選ぶことが多い、ブロッコリーはタンパク質がかなり多いのでおすすめ、とのことでした。
ブロッコリーはビタミンA、Cを豊富に含み、美肌や風邪予防に、フィトケミカルの一種であるスルフォラファンが体内の解毒作用や抗酸化酵素の生成を促進する、がん予防効果、ピロリ菌抑制効果があるといわれる野菜です。
冬から春が旬で、まさに今は手頃に買える季節です。積極的に食べたいですね。
僕個人としてはブロッコリーのフライが大好きです。ブロッコリーが甘くなってとても美味しいです。
■第5位:りんご
「1日1個のりんごは医者知らず」と、こちらもお医者さんと食べ物のことわざに出てくる食材でした。ペクチンなどの食物繊維が腸内環境を整えるほか、コレステロールと血圧を下げ、心臓病や脳卒中の予防になるともいわれています。デザートやスムージーに使いたい食材です。
リンゴは万能薬とも言われているようです。陰陽で食べ物を摂取するときもリンゴはどちらでも良いようです。
大まかに土より上で収穫される作物は身体を冷やし、夏に食べるもの。
土より下で収穫される作物は身体を温めて、冬に食べるものとされています。
食べ物に季節感がなくなっています。人の身体もエアコンなどの普及で一年中快適に暮らすことができます。旬なものを旬な時期に食べると言うことが自然と一体となった健康法、身体に良い食べ物ではないでしょうか?と考えています。