小指の役割
カテゴリー:院長スケジュール2015年03月09日(月)
スマートフォンを片手で持つ時、無意識に小指を下にひっかけて持っていませんか? こうした持ち方を長く続けていると「テキストサム損傷」になる危険性があるのだそう。ドコモの公式サポートがTwitterで注意を呼びかけたことから話題になっています。(ねとらぼ)
「テキストサム損傷」とは、スマートフォンの長時間使用が原因で、指の形が変わってしまったり、しびれや痛みを感じたりする症状のこと。ツイートが拡散されると、「おれテキストサム損傷だった……」「もうなってる」「時すでに遅し」など、「おれもおれも」と次々と報告が寄せられました。
テキストサム損傷を防ぐには、特定の指に負担をかけすぎないように、時々持ち方を変えたり休憩をとったりするのが有効とのことです。
上記のような記事がヤフートピックスに載っていました。
僕も同じようなもち方をしているどころか、もっとガッツリ乗せていました。
小指は物を握るときにとても重要な役割をします。握る力は小指の力と言っても良いぐらいです。ですからやくざ映画などで不始末を起こすと小指を切られてしまうのです。
昔は武器が刀などの刃物だったので握る力は必要ですよね。
る力は小指、掴む力は親指です。
スマホなどで親指で入力するのは日本人が多いそうです。箸を使う文化だということで、箸を使わなくなってきた代わりにスマホなど無意識に親指を使うのだそうです。
親指も小指も上手に使うともっと便利にいろいろなことができるようです。