歯医者さんとの会話
カテゴリー:院長スケジュール2015年01月30日(金)
NHKの朝ドラを毎朝、戸田の休憩室で見てから仕事に入るのを日課にしています。
今朝も”戸田ファミリー歯科 新井院長先生”と一緒に見ていましたところ
「子役の設定は何年生なんだろう?違和感があるな…」と一言。
何を言っているんだろうと伺うと
「この子はまだ乳歯、この子はもう大人の歯だからね。年齢の違う子が同じ学年なのは…ね。」
おぉ~歯医者さんはそんなところを見ているのか???とビックリでした。
確かに小学生、ましてや低学年なら歯の生え変わりの時期です。歯抜けの子がいても不思議ではありませんし、乳歯の子と大人の歯がしっかり生えている子が一緒の学年と言うのも違和感を感じると思いました。皆さんそれぞれの分野からもテレビを楽しんでいるのですね。
ところで噛みしめ、歯軋りなどは非常に歯や歯茎を傷めるそうです。確かに歯軋りなら歯がキリキリ音を出すほどの力です。寝ているからできるんでしょうね。起きている時はそんなに力を入れることはできません。でも、噛みしめは無意識のときにもやってしまいます。朝起きて肩がものすごく凝っている時や、何かに集中しているときなど噛みしめてしまっているのです。
鍼灸治療は噛みしめにも有効なんです。首の凝りやツボを使ってあげると改善されてくるんです。