飲むだけで痩せ体質に!冬太りを解消する正しい「白湯ダイエット法」
カテゴリー:院長スケジュール2018年03月29日(木)
最近、太った太ったという声をよく聞きます。そんな時に患者さんと話をしていて見つけた記事です。
飲むだけで痩せ体質に!冬太りを解消する正しい「白湯ダイエット法」
春の訪れを予感させてくれる今日この頃♡
春になると「お花見」「BBQ」といったイベントに参加する機会も増えたり、気温の上昇に伴って「薄着」にもなりやすい季節です。薄着で過ごす時間が増えてくる反面、特に春先は気温の変化が激しくて身体を冷やしてしまいがちに……。
そこで今回は、春先に向けておすすめする「白湯ダイエット」をご紹介します。お湯を飲むだけで体を芯から温め、痩せやすい体型を目指せるとして、数年前から注目を集めている白湯ダイエット!お金がかからない分、気軽に挑戦できるところが魅力的ですよね。「正月太りがなかなか戻らない!」「春までにスリムを目指したい!」「冷えを改善させたい!」と思っている女性必見です♡
そもそも白湯ダイエットとは?
白湯(さゆ)ダイエットとは簡単にいうと、「沸騰させた水を冷ましてからゆっくりと飲むダイエット方法」です。白湯を飲むことで身体の内側から温め、基礎代謝を上げたり、身体のなかに溜まった老廃物の排出を促進させることで「痩せやすい身体」へ導くという美容法!
芸能人では深田恭子さんや平子理沙さんなど、美しく年齢を重ねていらっしゃる女性が多く実践されていますよね。
白湯ダイエットの材料はなんと「水」のみという手軽さ。それなのにダイエット効果はもちろん、女性に嬉しいお腹スッキリ効果も期待できちゃうんです◎
女性に嬉しい♡白湯ダイエットの効果
白湯を飲むことで、私たちの身体にはどのような変化が現れやすくなるのでしょうか?詳しくご紹介していきましょう。
・代謝UP/血行促進
温かい白湯をゆっくりと飲むことで、胃や腸などの内臓が温められ、血行促進や冷え性の改善に効果が期待できるといわれています。
内臓の温度が上がると血液の流れが促進されて基礎代謝もUPするので、脂肪燃焼の向上も期待できます。
・デトックス効果
一般的に、寒い冬よりも暖かい春の方が活動しやすいですよね?内臓もそれと同じで、白湯を飲み臓器の温度を上げることで、胃腸の働きが活発になると考えられています。
内臓が温められることで各臓器の働きが活発になった結果、「毎日スッキリ♪」「発汗によって体内に溜まっていた老廃物の排出」といったデトックス効果も!
・利尿作用効果
水分をしっかりと摂ることは、利尿作用を促進させるためにも重要なことです。
しかし、同じ水分でも「冷たい水よりも温かい白湯の方が尿量を増やし、老廃物を体外へ排出してくれる」といわれています。水分を摂る際は、意識して白湯を飲んでみてはいかがでしょうか。
白湯を飲むと“毎日スッキリ”につながるって本当?みんなの口コミ
効果には個人差がありますが、白湯ダイエットを行っている人のなかには「あれだけ頑固だった便秘がスッキリ!」「身体が芯から温まる!」といった体験をされている人が多く、なにを隠そう私もそのうちの1人なんです。
私はそれほど重い便秘症ではありませんが、調子が悪いと「3日間でていない……」という日もあります。そんな私が白湯を飲んでみると……なんと!白湯を飲んだ2~3時間後に決まってトイレへ行きたくなったんです!
「白湯って便秘にもいいんだ~」なんて楽観的な考えで飲み始めましたが、それ以降はすっかり白湯にハマりこんでしまった私。今ではコーヒーの代わりに白湯を飲むほど、「白湯好き女子」になってしまいました。
・体重が3キロ減った
・お腹周りがスッキリ
・毎日快便
・肌の調子もいい感じ
・冷えがマシになった
など、白湯を飲んでいる人から挙がっている口コミはこの他にもたくさんあり、白湯パワーを物語っています♪
国内の病院では「患者の感染予防を目的」として白湯を提供していた病院もあり、教育機関においても白湯の力の認知度は高まりつつあるんですよ。
ケトルで簡単♪白湯の作り方や飲むタイミング
白湯パワーが理解できたところで、ここでは気になる「白湯の作り方」「注意点」などをご紹介します。
白湯の作り方
1.ケトルに水を入れ、沸騰させる(水道水でもOKです!)
2.コップにお湯を注ぎ、50度くらいになるまで冷ます
3. ゆっくりと飲む
白湯パワーを十分に発揮するためには、ゆっくりと時間をかけてすするようにして飲むのがポイント!白湯が身体に浸み渡り、しっかりと内臓を温めることに繋がります。
時間の経過とともに白湯の温度が低くなってくるので、熱湯を入れるなどして、温度を50度に保ってくださいね!
1日に飲む白湯の目安は800ml程度ですので、湯のみ1杯分を何度かに分けて飲むようにしましょう。
鍋やレンジ、やかんなどを使用しても白湯は作ることができますが、私はもっぱら電子ケトル派◎。電子ケトルならスイッチひとつでお湯を沸かすことができるので、忙しい朝にも最適です!
いつ飲めばいい?得たい効果によって異なる飲むタイミングとは
続いて白湯を飲むタイミングですが、いつ飲むかによって期待できる効果にも違いがでてくると考えられています。
寝ている間に失った水分を補給する寝起きや、内臓機能を高めてくれるため、食事中も適しているのだそう。
もちろん、白湯は朝昼晩と何度も飲むことができるのですが、あまりにたくさん飲んでしまうと必要な栄養素も流し出してしまう可能性もあるので、1日の目安量は守るようにしてくださいね◎
冷えが気になる人は白湯を飲んで身体のなかから温めよう!
東洋医学でも「冷えは万病の基」といわれているほどです。
白湯を飲んで内臓の温度を上げることができれば、それに伴った免疫力向上も期待できるといえるでしょう◎
「便がでなくて困っている」「吹き出物が気になる」「冷え性だ」「すぐ体調を崩す」という人は、もしかすると身体の冷えに原因があるのかもしれません!
白湯を飲むだけで「痩せやすい体質を目指せる」ことが本当かどうか、さっそく今日から試してみられませんか?
疲れが取れないのは睡眠不足のせい?6つの原因とだるさへの5大対策
カテゴリー:院長スケジュール2018年03月15日(木)
最近?寝ても寝ても眠いですよね。なんでこんなに眠いんだろうって患者さんと話していた時に見つけた記事です。
疲れがつかれが取れないのは睡眠不足のせい?6つの原因とだるさへの5大対策
寝ても休んでも疲れが取れない女性が急増中!
なんだか体がだるくて重い。寝ても寝ても眠いし朝からスッキリしない。そんなことをいつも感じていませんか?「もう若くないから」なんて冗談のように言ってみてはいるけど、どうにかできないものでしょうか。なぜ疲れが取れないのでしょうか。
半年以上続く慢性的な疲労を感じている人は年々急増し、日常生活に支障をきたしているという人も。放っておいては毎日つらくなる一方です。
疲れやだるさが取れない原因を探って、効果的な対策を取っていきましょう。
そもそも「疲れ」を感じる仕組みとは?
「疲れ」は、心と体から発せられる「休息を求めるサイン」。このサインをどのようにして私たちは感じているのでしょうか。疲れを感じるメカニズムはいくつかの説が知られており、今もまだ研究が進められています。そのいくつかについてご説明しましょう。
■活性酸素による
激しい運動やストレスなど肉体的精神的に過度な活動をすることで、酸素が多く消費され、活性酸素が発生します。活性酸素は細胞のエネルギーを作り出す状態を低下させて細胞を傷つけてしまい、疲労物質を含む老廃物が生まれて「脳に疲労している」と信号を与えています。
また、壊れた細胞を修復するための免疫細胞が関わることで、だるく感じたり意欲が低下したり、体に痛みを生じたりします。
■サイトカインの増加による
サイトカインとは、細胞の働きを調節する分泌性たんぱく質の一種。人はストレスを感じると免疫力が下がることから、サイトカインを放出して菌やウイルスに侵されないよう対抗します。しかしサイトカインが過剰放出されることで自分自身を攻撃してしまい、脳に影響を与え、やる気や創造性などポジティブな要素を薄くしてしまいます。
■セロトニンの減少による
体内で作られる神経伝達物質のひとつ、セロトニン。「幸福ホルモン」とも呼ばれ、精神面での安定に役立ちます。セロトニンが増加することで積極的な気分ややる気を引き起こし、減少していくと無気力無関心になることからも、疲労に関わりがあるとされています。
■血中アミノ酸の変化による
血中のアミノ酸のバランスは、ほぼ一定になるようコントロールされています。アミノ酸は新陳代謝のネットワークを作る役割がありますが、病気になったり不調になると血中アミノ酸濃度が変動し免疫力を低下させていることがわかっています。
またアミノ酸はセトロニンの原料となるので、やる気の低下にも関わっています。
疲れの種類と特徴
「疲れ」と一言で言っても様々な疲労の種類があります。ここでは大きく4つに分けて特徴を見ていきましょう。これら4つは単独で現れるというよりは、密接にリンクしているケースが多く見られます。
■身体的な疲労の場合
体のだるさや筋肉痛として現れる、身体的疲労。筋肉を動かすためのエネルギーが不足して動かしにくくなったり、一部の筋肉だけが活動しすぎると酸素が十分に行き渡らず、筋肉の動きが悪くなることも。かつては乳酸が疲労物質といわれていましたが、今は乳酸自体が原因ではないことがわかっています。
次に述べる精神的疲労や脳疲労によって身体能力が十分に発揮できない状態になることもあります。
■精神的な疲労の場合
やる気やモチベーションなどの精神力が低下している状態が精神的疲労。活力がなく、全てのことに興味を持てなくなったりやる気がなくなったり。
朝起きた時に大きな疲れやだるさを感じたり、寝足りないと感じるのが特徴で、慢性化していくと「うつ病」などの精神疾患を引き起こすこともあります。
■脳疲労の場合
デスクワークが続いたり、長時間の勉強などで視神経と脳が緊張した状態を続けると、神経の疲れが起きます。この脳疲労は、仕事や勉強の生産性や効率を下げ、記憶力や思考力そして注意力と集中力を低下させます。
脳が緊張状態にあると、交感神経がより強く働き内臓や筋肉も休まらず、身体的な疲労にもつながります。
■眼精疲労の場合
ものを見ているだけで目の疲れや痛み、目のかすみや充血などがあり、場合によっては頭痛や嘔吐などが起きる眼精疲労。度の合っていないメガネをかけていたり、パソコンやスマートフォンの画面を見つめすぎる生活を送っている人に多く見られます。
ものが見えにくいため不自然な姿勢を取ってしまうことなどで、肩こりなど全身の身体的疲労を引き起こすことも。また視力の低下によって目を更に酷使したり通常より集中力を必要とすることから、脳疲労にもつながります。
疲れが取れない6つの原因とは?
あなたが感じる疲れはどのタイプの疲れでしたか?それぞれの疲れを引き起こす6つの原因を見てみましょう。
原因1、自律神経の乱れ
まず挙げられるのは、交感神経と副交感神経からなっている「自律神経」の乱れ。疲れを感じる状況下では緊張を司る交感神経の働きが活発になり、リラックスを司る副交感神経がうまく働いていません。
交感神経が働きすぎると筋肉は常に緊張状態で血圧や呼吸数も上昇し、休まることがなく体と脳は疲れを蓄積しやすくなります。消化器官の機能が低下することで代謝や排泄、栄養の吸収などが悪くなるため、身体的な疲労の原因に。
原因2、免疫力の低下
ストレスや体力の低下、栄養・睡眠不足などでホルモンバランスが崩れ免疫力が低下すると、体内に潜伏していたウイルスが活性化してしまいます。体を守るためのサイトカインなどの物質には疲労感を脳に伝える役割もあるため、常に「疲れている」という情報が脳に送られ慢性的に身体の疲れを感じたり、気分の落ち込みなど精神的な疲れを生じます。
原因3、ビタミンB群、ビタミンC不足
ビタミンが不足すると、なんとなく元気が出なかったり疲れが抜けにくかったり、眠れなくなったりといういわゆる疲れた状態になります。これを「潜在的ビタミン欠乏症」と言います。
ビタミンは13種類ありますが、欠乏しやすいのはビタミンB群。脂質や糖質をエネルギーに変えるために使われたり、神経細胞の伝達に関わるため、不足すると疲労の一因となります。
また、ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンを生成して体がストレスに対抗できる状態にするのが、副腎。副腎皮質ホルモンの生成のために、ビタミンCを大量に使用します。そのためビタミンCが欠乏すると副腎ホルモンが足りず、ストレスに対抗する力が弱まり精神的疲労につながります。
原因4、糖質・高GI食品の取り過ぎ
「疲れた時には甘いもの!」と言ったりしますが、実はこれが逆効果になって疲れを感じやすくなっているのかもしれません。
血液中に糖質が取り込まれると、急激に上がった血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌されます。この急激な血糖値の上下が身体的な疲れとして現れます。
砂糖に限らず、食後の血糖値の上昇度を示す指標である「GI値」の高い食品には注意が必要。
原因5、カフェインの摂りすぎ
カフェインは、疲労の回復に効果があると同時に疲労の原因にもなりえる成分。疲労に導く以下のような働きがあります。
・セロトニンが少なくなる(セロトニン受容体という受け取る器は増えますが、その分幸せホルモンのセロトニン量が減ってしまいます。)
・眠れなくなる
・記憶力に悪影響
・ストレスホルモンを増加
・短期間のカフェインは疲労回復に効果がありますが、長期期間はマイナス効果
つまり、精神的疲労と肉体的疲労ばかりでなく、脳疲労にもつながります。
原因6、肝臓が疲れている
肝臓は、人間の体で最も大きな臓器。代謝機能・解毒作用・エネルギーの貯蔵・胆汁の生成など…と多くの生命活動に必要な役割を持っています。
食事の回数や量が多い・嗜好品やサプリを頻繁に摂るなどで肝臓が疲れていると、血液循環機能が低下して栄養が全身に行き届きにくく、本来解毒されるはずの老廃物が体内に残ってしまうことに。また、エネルギーとして代謝しきれなかった栄養分は中性脂肪になって体に蓄積されていきます。
体の中に不要なものがどんどんたまり、エネルギーがうまく作れないと、身体的疲労が現れてしまうのです。
疲労回復の5つの対策
様々な原因による、様々な「疲れ」。回復しスッキリした体を取り戻すために、どんな対策が効果的でしょうか。
対策1、睡眠時間の確保
まず、体が必要なだけの睡眠時間を確保するよう努めてみましょう。効果的な睡眠時間には個人差もありますが、平均して7〜8時間がベスト。平日は睡眠時間が短く、週末に寝溜め…という生活は、生体リズムを崩してしまい疲れの解消が難しくなります。できるだけ毎日7時間程度の規則正しい睡眠を心がけて。
ベッドに入ってからなかなか寝付けないという人は、お休み前にぬるめのお湯にゆっくり浸かる入浴が効果的です。また寝る直前までスマートフォンを使っているとブルーライトの影響で脳が覚醒してしまうので、少なくとも寝る前1時間はスマホを使うのは避けましょう。
また昼間に、15分〜20分の仮眠を取るのも効果的。眠れなくてもただ目を閉じているだけで脳を休ませることができます。ただし15時以降の仮眠は夜の睡眠に影響するのでNG。
対策2、睡眠の質を高める
睡眠は、長さ以上にその質が大切。たくさん眠っても、睡眠の質が低ければ心身の疲れは取れません。質の高い睡眠とは、簡単にいうと「深く熟睡できている睡眠」のこと。浅いレム睡眠と繰り返すノンレム睡眠の中でも、最も深い熟眠時に大脳もしっかり休息できることがわかっています。
寝る前のアルコールやカフェインの摂取、先述のスマートフォンの使用などを控えるだけでも睡眠の質は向上します。
対策3、疲労回復に良い食事をとる
バランスのとれた食事は健康に不可欠ですが、加えて疲労回復に効果のある栄養素を意識的に摂り入れましょう。
原因の項でご紹介した通り、ビタミンB群とビタミンCは疲労に大きく関わっています。人間の体の中でビタミンCを生み出すことはできないので、食事から常に補給しなければなりません。疲労回復に効く食材には以下のようなものがあります。
■ビタミンB群
豚肉、鶏肉、大豆製品、たらこ、青のり、鮭、アスパラガス、牛乳、魚介類、レバーなど
大豆製品は、セロトニンの原料になるアミノ酸を含んでいるのでおすすめです。
■ビタミンC
キウイ、トマト、パプリカ、アセロラ、レモンなど
トマトは抗酸化作用が高いリコピンを多く含み、活性酸素の除去にも役立ちます。
他にもナッツ類や海藻に多く含まれるマグネシウムなどのミネラルも、精神的な疲労回復に効果的。
対策4、軽い運動やヨガ、ストレッチ
適度な運動などで体を動かすことは、セロトニンを増加させて興奮した神経を沈静化してくれます。ストレス解消になり緊張も緩むので、心身の疲労に効果的。仕事帰りにウォーキングをして帰ると気分転換にもなりますよ。
おへその下「丹田(たんでん)」を意識して深呼吸する方法は、自律神経のバランスを整える効果が期待でき、リラックスすることができます。
対策5、カフェイン・糖質を摂るのを控える
疲労の原因になってしまうカフェインや糖質をあまり摂りすぎないようにしましょう。清涼飲料水(ジュース)には想像以上に多くの砂糖が入っています。
コーヒーを1日に何倍も飲んでいる人が急に全く飲まなくなると、ストレスを感じがちです。飲み過ぎは良くありませんが、精神的に負担になるような制限はせず少しずつカフェイン摂取量を減らしていきましょう。
どうしても「疲れが取れないとき」に考えられる4つの病気とは?
質の良い睡眠をたっぷりとっている。食事にも気をつけているし運動もしている。でも疲れが取れない…
その場合、何らかの病気が原因で疲れが抜けないということも考えられます。疲れの症状が出る病気にはこのようなものが挙げられます。
1、睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸停止が繰り返されることで、体内の酸素が減っていきます。するとその酸素不足を補うために心拍数を上げ、脳や体に大きな負担がかかることに。臓器を含む体が断続的に覚醒しているので、倦怠感や疲れが現れます。
疲れやだるさ以外の症状としては、
・いびきをかく
・むせる
・寝汗をかく
・起きた時、頭痛がする
・朝口が乾いている
などがあります。
2、甲状腺機能低下症
甲状腺機能の低下に伴い代謝が低下することで、心身の様々な機能が低下します。
疲労感や眠気、無気力の他に、
・皮膚の乾燥
・脱毛
・むくみ
・声のかすれ
・便秘
・体重増加
などが上げられます。
3、慢性疲労症候群
ここ数年20代女性に急増していると言われる慢性疲労症候群。単なる疲れと異なるのは、
・休息を取っても治らない
・微熱や倦怠感などが半年以上続く
・日常生活に支障が出るほどの症状がある、
の3点です。
原因は特定されておらず、これからの研究に期待が寄せられています。悪化すると一人で立って歩くことさえ困難になることも。
4、精神疾患
うつ病など、精神的な要因で疲労感や睡眠障害、食欲減退などが現れることがあります。人前に出ることへの不安から体に力が入って首や肩に痛みが出たり、セロトニンなどの神経伝達物質のアンバランスが起きやすい状態になることから疲れが溜まりやすいでしょう。
また統合失調症の人は光や音に対して敏感になり、脳への負担が大きくなることからも疲れやすくなります。
病院は何科をうければいいの?
病気かも…と思ったら、内科を受診しましょう。医師の問診のほか、尿検査や血液検査、甲状腺検査など必要な検査で、疲労や体調不良の原因を探ります。場合によってはCT検査やMRI検査を勧められることもあります。
原因を特定して早めに治療を始めることは、回復のためにも非常に重要ですね。
疲労回復には睡眠・食事・運動に気をつけるのが基本
「疲れる」というのは、体からの危険信号。「これ以上続けては危険」という合図です。人間、特に我々日本人は睡眠時間を削りストレスに耐え、無理をして頑張ることを美徳と捉えがちですが、体からのSOSを無視するのは心身の健康に著しいダメージを与えます。
忙しい毎日の中で十分な睡眠をとって食事に気をつけて…というのは難しいかもしれませんが、オンとオフを切り替えてリセットすることは、疲れたまま活動するよりもよほど効率も上がります。体の声を聞いて、元気になるための暮らし方を見直してみてくださいね。
鍼灸治療中に少し居眠りすると効果が上がるみたいです。お灸が熱くて目が覚めちゃうんですけどね…
「花粉症」を少しでも楽にする方法は? 鍼灸師がコッソリ教えます
カテゴリー:院長スケジュール2018年03月08日(木)
最近、花がムズムズ、涙目、目もかゆくなってきました。花粉症のシーズン到来って感じです。そんな時に見つけた記事です。鍼灸師の先生の記事で著書も載っているので参考にしてみてくださいね。
「花粉症」を少しでも楽にする方法は? 鍼灸師がコッソリ教えます
春先になり少し暖かくなってくると、ついつい身体の冷えに対して無防備になりがち。しかし、「この季節こそ油断大敵」と語るのはメルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者で鍼灸師ののぶ先生。花粉症の症状悪化にも繋がるという「冷え対策」の中でも、今回は仕事中にできる簡単な方法を教えてくれました。
春先の過敏な肌・チェック
三寒四温のダイナミックな天候気温の変化を感じる肌は、つねにストレスを感じ続けています。 温かい空気を肌で感じると、カラダの抵抗力はすぐに油断します。 無防備なカラダへ冷たい空気がふれることで、くしゃみや眼鼻のかゆみや炎症症状が極端な防衛反応として発症しやすいこのごろ。花粉症も東洋医学的な考え方ではこんなところが原因です。
炎症を起こしやすいのは眼鼻やのどの粘膜や、汗をかきやすい肌ですが、そもそもの原因は冷えに対する無防備な肌。
くしゃみ鼻水や鼻づまり喉のかさつきや乾いた咳症状目や肌のかゆみ冷えのぼせ暑い寒い(カラダのほてりや局部の冷え)を敏感に感じる
などがあるようなら、産毛の生えているところはすべて保温保湿して過ごしましょう。
腕や指などの産毛や顔の産毛が濃い人は、そもそもカラダが冷えやすいです。
※胸毛やわきの下の毛が濃い人は暑がり傾向。
全身風に当たらないように、薄手でもよいので袖丈の長めの衣服や靴下・手袋・ストールなどは室内でも着用するようにしましょう。顔はこまめな保湿とマスクをするとよいです。
髪の毛がパサつく人は、室内でも帽子をかぶっておくと、花粉症症状のような眼鼻の炎症症状は楽に感じます。
目のかゆみが気になる人は、まつ毛の生え際を乳液などで保湿すると楽になります。
本格的な花粉症シーズンは始まっているようです。 炎症が強くなりかゆみが止まらなくなると、肌や粘膜が火事場のような状態になっています。 今のうちの「火力の弱い」時期にこまめに炎症=火事の鎮火を心がけましょう。
顔色が白い人、鳥肌の立ちやすい人、汗をかきやすい人は、肌が冷えやすくて抵抗力が落ちています。保温と保湿をこまめにしっかりすることで、炎症の予防をすることができます。 紫外線の強くなる5月までは、じつはこんな肌ケアは大切です。 デリケートな肌の人は、春先からの過ごし方でこれからの季節のコンディションに差が出ますね。
東洋医学は養生方法が生活になじみ深いので良いですよね。
しんきゅう通信 3月号
カテゴリー:院長スケジュール2018年03月01日(木)

しんきゅう通信3月号です。春の嵐と暖かさが一緒に来ました。
冬の腰痛にお悩みの方必見!血行不良改善で痛みを解消しよう!
カテゴリー:院長スケジュール2018年02月15日(木)
最近、腰痛を訴える患者さんが増えてきています。そんな時に見つけた記事です。
冬の腰痛にお悩みの方必見!血行不良改善で痛みを解消しよう!
冬の腰痛の原因と対処法
冬の関節の痛みは、寒さから血行が悪くなることが原因と考えられています。
関節などに血液が回りにくい状態になり、腰痛などの関節痛を引き起こすのだそうですが、寒さで筋肉が硬直してしまい、脳に痛みを伝える末端神経が圧迫されると、痛みの伝わり方も大きいのだとか。
腰痛の対処法としては温めるか、冷やすか、大きく2種類ありますが、痛みの状態によって対処法が変わってきます。
たとえば、血行が悪いことが原因で腰痛を引き起こしている場合は、関節を温めることで血管が拡張して痛みが和らいでいきます。筋肉量が減ってきた人にもこちらの対処法が効果的でしょう。冬の間はこちらのケースが多いと思います。
入浴はシャワーで済まさずに、しっかり40度ほどの湯船に10〜15分ほど浸かりましょう。また食事で体を温めることも大切です。じゃがいもや白菜、トマトやキュウリなどは体を温める働きがあると言われています。
反対に関節に炎症が起きている場合は冷やす対処法が効果的です。温めてしまうとかえって痛みが強くなることもありますので、状態に合わせた対処法で痛みを取り除きましょう。
運動不足による腰痛
冬は寒さゆえ、室内にこもって運動不足になりがちです。そのため筋肉が硬まりやすく、腰痛の原因になると言われています。
寒いと不自然な体勢を続けてしまうことが多く、腰に負担がかかってしまいます。
また、体が冷えると血行不良によって代謝がスムーズに行われず、腰回りに疲労物質が溜まってしまうことがあるそうです。
負担のかかる運動は控えるべきですが、適度な運動は必要です。たとえばウォーキングは、気軽に取り入れやすい運動としておすすめです。歩くことで腰回りの筋肉を鍛えることができるでしょう。
ほかにも腰への負担がかからない運動として、水泳や水中のウォーキングもおすすめです。全身の筋肉を使うので、血行も促されます。
寒い時期の腰痛は本当に辛いですが、徐々に痛みを取り除くことが大切です。できるだけ身体を温めて、適度な運動を心がけましょう。
当院に来られる患者さんは腰だけでなく首の凝りも強く、首、腰の筋肉の緊張を和らげると楽になるみたいです。
医師が指南!効果的な風邪の予防策
カテゴリー:院長スケジュール2018年02月08日(木)
風邪やインフルエンザが流行っていますよね。そんな時に見つけた記事です。
医師が指南!効果的な風邪の予防策
風邪予防としてマスクや手洗いを心がけている人もいると思うが、対策をしているにも関わらず、具合が悪くなったことがないだろうか。冬は体調を崩しやすい季節ということもあり、少しでも効果的な予防を実践したいものである。
■予防しているからと油断は禁物
まずは予防が万全ではないことを指摘する。
「風邪予防に関して科学的根拠のある予防策は多くありません。ライノウイルスやRSウイルスなどは接触感染が重要であるため、ウイルスとの接触を避けることで予防できる可能性がありますが」あくまで、風邪をひく可能性が減るだけだという。
■予防策は大きくわけて2つ
予防策は大きくわけて2つある。
「1つ目は風邪の感染経路を遮断し、感染源との接触をさけることで物理的に風邪ウイルスとの接触機会を減少させること。2つ目は風邪に対する抵抗力を高めて風邪にかからない体作りをすることです」
1つ目にあたるのが「手洗い」、「うがい」、「マスクの装着」による、ウイルスとの接触をさけること。
2つ目にあたるのが、「バランスの良い食事」、「適度な運動」、「良質な睡眠」の体の内部から抵抗力を上げることだ。
「その中でも特に重要なのは『手洗い』といえるでしょう。風邪などの感染症は、飛沫感染だけでなく、ウイルスが付着したドアノブなどを介して感染する接触感染があります。手についたウイルスを洗い流す『手洗い』は最も効果的な予防法であり、石鹸による手洗いは呼吸器感染症による医療機関受診を45%減少させます。同時に注意することはウイルスに汚染された可能性のある手で目、鼻、口に触れないようにすることです」
しっかり洗うことで予防が期待できるようだ。顔を触る癖がある人は、意識的に気をつけたい。さらに、うがい、マスクの有効性についても教えてもらった。
「うがいに関しては『子供の発熱の割合が、毎日水(特に緑茶)でうがいをした子供で少ない』、マスクに関しては『遮断性の高い不織布マスクを装着することが風邪予防に有効である』などの報告があり、風邪を予防する可能性があります。マスクに関しては風邪予防というより、他人に移さないという点において重要なアイテムです。感染源との接触をさけるためには、風邪の患者との接触を避けたり、人が密集する場所を避けるなどが重要ですね」
抵抗力の向上と物理的なウイルス感染の可能性を低くすることが風邪予防につながるようだ。
■効果のある食べ物
風邪予防に効果のある食べ物はあるのだろうか。
「風邪の予防になるという科学的根拠の高い食事やサプリメントは現在ありませんが、ビタミンCはマラソン選手など身体活動が大きい人に風邪予防効果を認めるという報告があります。またハーブの一種であるエキナセアは欧州や北米で風邪薬に使用されており、僅かですが風邪を予防する傾向があります。また一部の乳酸菌には気道感染症の罹患率や重症度に効果を認めたとの報告もあり風邪予防効果が期待されています」
食べもので予防を考えるのはもちろん、習慣的な運動を心がけることも大切と鈴木先生。風邪をひきそうなときは、体を冷やさないように温かい食事をしたり、加湿器を利用し部屋が乾燥しないようにするのもよいとのこと。医師が進める風邪の予防策。無理のない範囲で、日々実践してみてはいかがだろうか。
鍼灸治療は風邪予防にも効果ありです。鍼灸治療を続けている人は風邪をひかなくなったと患者さんから聞きます。
しんきゅう通信2月号
カテゴリー:院長スケジュール2018年02月01日(木)

しんきゅう通信2月号です。もう2月…早い時間の経過にびっくりです。
加湿器の使い方間違ってない?潤うどころかお肌がカサカサに?
カテゴリー:院長スケジュール2018年01月18日(木)
咳をしている人も多いですが痒みを訴える人も多いです。そんな患者さんとの会話で見つけた記事です。
加湿器でお肌の乾燥は防げない?
年間を通してお肌の悩みは尽きませんが、冬だけは他の季節以上に対策をとらなければなりません。
その理由は言うまでもなく「乾燥」です。化粧のりが悪くなったり、化粧崩れを起こしたり、とにかく面倒ですよね。
保湿クリームなどの対策はもちろんですが、なかには加湿器を使って潤いを与えている人もいると思います。しかし、驚くべきことに加湿器は使い方によっては、乾燥肌の対策としては間違っていることもあるというのです。
特に手元やデスクに置くスチームタイプの加湿器は逆効果だと言われています。使用しているときは確かに潤いが与えられるのですが、特に直接肌に当てる加湿は、むしろ角質の隙間が開いてしまい、かえって肌の乾燥を招きやすくしてしまうそうなのです。
残念ながら加湿器でお肌の水分量は変わらないのだそうです。加湿器はあくまで空間の乾燥を防ぐために作られているものがほとんどなのだとか。
空間を加湿することで得られる効果とは?
ほかの季節に比べて、冬の室内の湿度は20〜40%も低下すると言われています。湿度は体感温度にも影響しますので、加湿器で湿度を上げることで代謝が良くなったり、冷えなどを防ぐ効果があるそうです。
つまり、直接肌に当てるのではなく、空間の湿度を上げることで肌の水分蒸発を防ぐことができると考えられています。
直接水をかけてお肌が潤うかと聞かれれば、確かに余計乾燥しますよね。それを逃さないように保湿しなければ潤いは保たれないということ。
また、加湿器のスチームには雑菌が繁殖していることもあります。それを直接肌に当てると、肌の奥に雑菌が侵入して肌トラブルの原因につながることもあるのです。
大切なのは空間の湿度です。お部屋全体を加湿することが、結果的にお肌の乾燥を防いでくれるのです。スチームや超音波を直接お肌に当てている人は、くれぐれも注意してくださいね。
お肌の乾燥予防には馬油、ワセリンが有効です。馬油は高額ですがワセリンは手にしやすい金額ですので活用してくださいね。
あの身近な飲み物も!? 体の中から冷え性改善「温活ドリンク」6選
カテゴリー:院長スケジュール2018年01月11日(木)
寒いですよね~
僕みたいに一日建物の中にいて暖房の効いた部屋にいるのに足元が冷えてきます。寒い時に患者さんと話をしていて見つけた記事です。
あの身近な飲み物も!? 体の中から冷え性改善「温活ドリンク」6選
キンキンに冷えた足先がつらくて、なかなか寝付けない……。冷え性の人にとっては、厳しい季節になりました。
冷えを改善するには、さまざまな方法がありますが、お手軽にできるのがいつも飲んでいるコーヒーやお茶の代わりに体を温めるドリンクを飲むこと。
今回は『美レンジャー』の過去記事の中から、オススメの冷え改善ドリンクを6つ紹介します。
あのドリンクが…おいしいのに冷え改善に効果あり!
「この冬は“寒冬”傾向!冷えを改善してくれるポカポカ飲み物3つ」では冷えを改善してくれる美味しいドリンクを紹介しています。
(1)チャイ
チャイは、数種類のスパイスがきいたインド風のミルクティーで、女性に人気が高いドリンクです。このチャイに含まれるシナモンには、毛細血管を強化して末梢まで血液をめぐらせる働きがあるので、手足の冷えの改善に効果的。
チャイの飲み方ですが、インスタントのものをお湯で割るのもいいのですが、自宅で自分好みのスパイスを使って作るのもオススメです。例えば、ジンジャーパウダーを加えればより体が温まるし、豆乳を使えばヘルシーに飲むことだってできます。いろいろと試してみてくださいね。
(2)ゆず茶
韓国では一般的に飲まれているゆず茶なのですが、少し前から日本のスーパーなどでも購入できるようになりました。ゆず茶は、ゆずの皮を千切りにし、砂糖や蜂蜜につけてジャム状にして作られたもの。
このゆずの皮に含まれるリモネンやヘスペリジンという成分には、血流を改善する効果があるので、冷えの改善に有効です。また、免疫力を高めてくれるビタミンCも含まれているので、風邪やインフルエンザが流行るこの時期に、特にオススメのドリンクです。
(3)ココア
ココアに含まれるテオブロミンという成分には、血管を拡張して末梢部分の血液循環を改善する働きがあります。そのため、体温の持続性が高くなり、ゆっくり長く冷えを抑えてくれます。
野菜料理研究家の温活美肌レシピ
「冷える朝夕にイイ!HOT“デトックスドリンク”秋こそ飲みたい2選」では、『カラダの中からキレイになる!デトックスウォーター』を上梓した、野菜料理家の庄司いずみさんに体を温め、キレイになるホットドリンクレシピを紹介してもらっています。
美レンジャー
レモン+しょうが+熱湯
血行を促して手足の冷えを緩和します。
【材料】
・レモン約1/2個(40g)・・・ビタミンC豊富で風邪予防にも効果的。
・しょうが(薄切り)1枚・・・発汗作用のあるショウガオールが含まれ、血行を促進して内臓の働きをよくし、体全体を温める。
・熱湯150ml
【作り方】
(1)レモンはよく洗い、皮つきのまま、くし形切りにしてから半分に切る
(2)マグカップに1としょうがを入れ、熱湯を注ぐ
ズボラ女子でも毎日温活!お湯に溶かすだけのお手軽ジンジャードリンク
簡単とはいえ、上記のような温活ドリンクを手作りするのは面倒……!という人は、「【キレイをSPY!】レッツ温活!美容成分たっぷりの“生姜ドリンク”そのお味は…」で紹介しているような市販の冷え対策ドリンクを活用してはいかがでしょうか。
美レンジャー
上記は、高知県産の黄金生姜と国産生姜をオリジナルブレンドで配合した、Natural Healthy Standard. (ナチュラルヘルシースタンダード)の『ミネラルゆずジンジャー』(写真左)と『ミネラルハニージンジャー』(写真右)(各90g/1,410円<税抜き>)。
美レンジャー
袋を開けると、サラサラのパウダー状です。付属のスプーン1杯(3g)をカップに入れて、100mlのお湯を注ぎよく混ぜたら完成。粉末はとても細かく、すぐに溶けます。写真は『ミネラルゆずジンジャー』を溶かしたところ。
『ミネラルハニージンジャー』は、ふんわりとハチミツの風味がするまろやかな味わい。『ミネラルゆずジンジャー』は『ミネラルハニージンジャー』よりスッキリとしていますが、ゆず味はそれほど強くありませんでした。
どちらも生姜のピリピリするような辛さはなく、生姜が苦手な人でも飲めると思います。比較的甘みが強いので、量を調整してもいいかもしれません(甘いと言っても3gで12キロカロリーとヘルシーなのが嬉しい!)。
冷えは健康だけでなく美容にとっても大敵。これからますます寒さが厳しくなってきます。温活できるドリンクで、冷えない女を目指しましょう!
鍼灸治療で体ポカポカです。漢方薬などと組み合わせても効果は大です。寒い時は暖かくしましょうね。
明けましておめでとうございます。
カテゴリー:院長スケジュール2018年01月04日(木)

平成30年です。今年も よろしくお願いいたします。
しんきゅう通信1月号です。