院長ブログ

「眠りが浅い人」が熟睡できるほんの少しのコツ

カテゴリー:院長スケジュール2020年10月09日(金)

最近、夜に目が覚めてしまうという患者さんが増えています。そんな時に見つけた記事です。

 

「眠りが浅い人」が熟睡できるほんの少しのコツ

眠りたくてもなかなかぐっすり寝られない。そんな人はどうすればよいのでしょうか
周りの環境が気になって、なかなか寝つけない。そんな人も多いのではないだろうか。だが、きちんとした睡眠をとらないと、脂肪をため込む原因にも繋がってしまう。
今あなたが寝ている環境を思い出してください。隣に寝ているパートナーの動きや音が気になる、足や指先がいつも冷えている、枕がフィットしていない……など実は気になることがあるという人が多いはずです。日中に動かした体と情報を収集して疲れた脳を休めたいのに、こんな状況では質の高い睡眠は得ることができず、睡眠不足で脂肪をため込んでしまう体になってしまいます。

寝つきをよくして、睡眠を持続させるには体の内部の温度である「深部体温」を約1度下げる必要があります。深部体温は〝上げた分だけ下がる〟という性質があるので、寝る90分前に入浴をして、一度体温を上げておき、睡眠時に下がるように調節しましょう。また手足から体温を放出するので、基本的には靴下などを履かない方が深い睡眠に入ることができ、最初のノンレム睡眠の質がグッと高まります。

■首のくぼみに合った枕がオススメ

寝具は硬すぎず柔らかすぎないものがおすすめです。立っている状態をそのまま仰向けにした姿勢が、無理のない寝る姿勢になります。ですから、適度な硬さの敷布団、そして首のくぼみに合った枕がおすすめです。

首に合う枕がないという人は、バスタオルで枕を作るのもおすすめです。バスタオルを縦半分に折り、クルクルと端から巻いて首と後頭部の間のくぼみにフィットする高さになればOKです。

タオルを巻いた方を首のくぼみに入れて枕代わりにしましょう。1日の1/3を過ごす寝室だからこそ、ベストな環境を整えておきたいですね。

寝ている間に代謝がされているからといって、食事のケアを怠るのは、もったいないことです。私がエクササイズを指導している方たちに伝えている食事のケアで一番大切にしているのは、「朝は多くの栄養を摂れるようにバランスのよい食事をする」ということです。

朝起きて、体重計に乗って体重が減っていると、つい「朝食を抜いてもっとダイエットを加速させよう!」と考えてしまいがちです。しかし、これが大きな落とし穴なのです。寝ている間にしっかり代謝が行われると、朝起きたときには前日の食事で摂取したエネルギーはほとんど残っていません。
朝食を食べずエネルギーが不足したままの体は筋肉を分解し、それをエネルギーの源とする「糖新生」を行います。つまり、朝ごはんを食べないとせっかく前の晩に筋肉を刺激し、成長ホルモンによって筋肉を鍛えたにもかかわらず、それがエネルギーとして使われてしまうため、筋肉量が落ちてしまうのです。筋肉量が減れば、基礎代謝も下がり、自然とやせる体が作れなくなるどころか、脂肪をため込む体となってしまうのです。

糖新生以外に、インスリンの過剰分泌も危険です。仮に6時間寝て、朝食を抜いて昼まで我慢をしたとすると、約12時間はなにも口にしていないことになります。そうなると血糖値がどんどん下がってしまい、その分、次に食事をしたときに急激に血糖値が上がり、「インスリン」が過剰に分泌されることになります。

インスリンは肥満ホルモンともいわれ、血糖値が急激な乱高下を繰り返すたびに肥満ホルモンが分泌され、ますます脂肪をため込みやすい体になってしまうのです。

■日常の動作を大きくしてみる

ちなみに食べたものを消化吸収するのにもエネルギーは消費されます。タンパク質は約6時間、食物繊維は約3時間、炭水化物は20分から2時間程度で消化されます。より代謝をアップさせるなら、積極的にタンパク質や食物繊維を摂ってください。食事時間や、食事の選び方でも、自らやせる体は作れるのです!

僕がおすすめするのは日常の動作をすべて大げさにすることです。毎日の通勤や通学時の歩行、掃除をするときの動きなど、日常行っている動作を少し大きくするだけで、消費カロリーをアップさせることはできるのです。ちなみに普通に歩くより、早めに大股で歩くだけで、なんと消費カロリーは1.4倍になるといわれています。

日常の動作を大きくすることで代謝&筋力アップさせて、基礎代謝をさらに上げて寝ている間にもっともっと燃える体を作りましょう。

 

枕や布団を変えても寝ることができないという人は多いです。歯ぎしりのように無意識に寝ている時に力を入れてしまっている人が多いように思えます。

鍼灸治療をした夜は力が抜けて良く寝られると患者さんから聞きます。

しんきゅう通信10月号

カテゴリー:院長スケジュール2020年10月01日(木)

しんきゅう通信10月号 2020

しんきゅう通信10月号です。

今年も残り3ヶ月です…

うつ病や認知症と勘違いされることもある「元気がなくなってしまう病気」とは?

カテゴリー:院長スケジュール2020年09月26日(土)

うつ病や認知症と勘違いされることもある「元気がなくなってしまう病気」とは?

「一見それほどでもない症状でも、実は放っておくとこわい症状も少なくないのです。最初は気にもとめないわずかな症状が、放っておくと、取り返しがつかない大病になることもあります」。体からのSOSサインに気づかず、後悔することになってしまった。
● 別名「治る認知症」。甲状腺機能低下症とは?
甲状腺の機能が異常に高くなってしまうのがバセドウ病だとすると、その反対に低下してしまうのが甲状腺機能低下症です。「元気ホルモン」である甲状腺ホルモンが低下し、脈拍が上がらず、やたら寒がりになります。また、胃腸の働きが落ち、新陳代謝も落ちるため、食欲がないのに太りやすくなるのも特徴です。精神的にも活力が出ず、無気力になってしまいます。
甲状腺機能低下症は女性に発症者が多く、遺伝的な要因も指摘されています。身内にかかった人がいるようなら、検診項目にぜひ甲状腺ホルモンの検査を加えてください。
また、それらに該当しない人でも、そもそも年をとるとほかの臓器と同様、甲状腺自体の働きも衰えてきます。そのため、加齢とともに甲状腺機能低下症は増加する傾向にありますが、それを認知症やうつ病と勘違いする方も多いようです。
活力がなくなってボーッとしてしまうため、「認知症が始まった」「初老期うつや老人性うつになった」と思ってしまうのです。認知症やうつ病の治療をしても症状が改善しなかったのに、甲状腺ホルモンの補充薬を飲んだらものすごく元気になった、というケースもよくあるため、甲状腺機能の低下は、「治る認知症」ともいわれています。
もし、年をとって、最近なんだか元気が出ない、寒がりになった、食欲が出ない、ボーッとするといった症状が重なる場合は、一度病院で甲状腺機能を検査してみるといいでしょう。

コロナ禍で病院に行かなくなった方が多いと言います。おかしいなと思ったら相談だけでもしてはいかがでしょうか?

眼科医が教える「目の周りがぴくぴく」する原因と対処法

カテゴリー:院長スケジュール2020年09月17日(木)

最近、目や目の周りの症状を訴える患者さんが多いです。そんな時に見つけた記事です。

眼科医が教える「目の周りがぴくぴく」する原因と対処法

仕事中やスマホを見ているとき、ふいに瞼がピクピクと動いた…という経験はありませんか? 突然のことに驚いてしまうかもしれませんが、それは目の周りの筋肉や体全体が疲れているというサインかも。

本記事では、眼科医でが解説する「瞼が痙攣する原因や対処法」を、<コスモポリタン イギリス版>からお届けします。

「瞼のピクピク」のメカニズム
「瞼の痙攣は、脳の電気活動によって筋肉に信号が送られることで起こります。よく起こる現象なので、あまり心配する必要はありません」とのこと。

考えられる主な原因は以下の通り。
◆睡眠不足
◆カフェインの過剰摂取
◆ストレス
◆ドライアイ

体からのSOS…!?
体は様々な部位を使って健康状態に関するサインを知らせているとのこと。そのため、負荷の大きい運動をしすぎたり、睡眠時間が足りていない時などに目の周りが痙攣することがあるんだそう。

「目のピクピクは、体の異常や休息の必要性を訴えるサインの一つです。なので見逃さずに、しっかりと体を休めましょう。睡眠時間や休息時間を増やしても目の痙攣が治まらないのであれば、日中に摂取するカフェインの量を減らしてみてください」
自分でできる対処法

あまり深刻ではないと考えられるのであれば、目の周りをスチームタオルで温めて、筋肉をリラックスさせてあげましょう。

「目が乾燥しているドライアイが原因で、瞼がピクピクと動くこともあります。目を少し開けた状態で寝てしまったり、作業中に瞬きをしないと、さらに目が乾燥してしまいます。目薬を定期的にさしたり、意識的に瞬きをしてみてください」

睡眠不足やストレスなどが原因ではなく目がピクピクする場合には、お近くのクリニックに相談を!

瞼がぴくぴくの症状を訴える患者さんは多いです。
何をやっても変わらない人もいれば直ぐに改善される人もいます。続けて鍼灸治療をしていると改善されている方は多いみたいです。

コロナでストレス、3つの兆候とは 精神科医に聞く不安との向き合い方「受け流すのも大事」

カテゴリー:院長スケジュール2020年09月10日(木)

難しい話です。
患者さんとの会話で見つけた記事です。

コロナでストレス、3つの兆候とは 精神科医に聞く不安との向き合い方「受け流すのも大事」

西日本新聞

不安やストレスとの向き合い方について
残暑が厳しい中ですら、新型コロナウイルスの感染が拡大し、全国の累計感染者数は6万人を超えた。感染拡大が長引く中、その不安やストレスと、私たちはどう向き合えば良いのか。
-感染拡大が長期化している。感染を防ぐ一方、私たちはそのストレスにもさらされる。兆候は何か。
一般的な兆候は三つのうちのどれかだ。
一つは、特に子どもに傾向が強いが、心が悲鳴を上げたときに、食欲がなくなる、頭が痛い、眠れないなど、体の不調が最初に現れる場合がある。
二つ目は行動が不安定になることだ。家族の中でけんかが増えるとか、じっとしていないとか。もう一つは、成熟した大人に見られる、落ち込みや不安など精神的症状だ。

-ストレスをためないようにするには。
まず体調を整えること。十分な睡眠時間の確保や定期的な食事、ほどよく体を動かすというのが基本だ。ストレスを受ける物事自体を減らすのも重要。仕事など自分一人ではきついことを周囲に頼んだり、手伝ってもらったり。あれこれあるときは順番を決めて一つ一つこなすとか。

精神科では、自律神経が過度に不安定なときは薬を使って緊張をほぐし、体の反応が過剰に出ないようにする治療も行う。

受け流すのも大事。コロナ禍が不安でも「感染者の約半数は無症状」とか考え方を切り替えるべきだ。冷静な第三者と話し合えば思い詰めるのも減る。
-子どもたちが心身のバランスを崩した場合、どう向き合えばよいか。

休校中に生活リズムが壊れ、昼夜逆転の状態になってリズムを立て直せず、学校に復帰できない子どもの相談はある。登校日が急に休校となるなど予定変更も多い。

自閉傾向の子どもには予定が変更されることに弱い場合もあり、心が不安定になりがちだ。今は確かにきついけど、周囲の大人が「大丈夫」と安心した姿を見せることが子どもの不安を取り除く上で大切だ。
-「自粛警察」と呼ばれる動きも。過剰な批判や反応にはどう向き合うか。

周囲から注意を受けていたのに、知らんぷりして行動する人は確かにいる。軽率さが原因で感染したならばまずは反省し、そこから学びを得てほしい。そして周囲にはその人の成長を期待すべき。寛容な社会が求められている。

自粛を徹底したのに感染した人は本当に気の毒だ。こういう人は感染したからといって謝る必要はない。むしろ周囲の支えが大事で、本人に悪くないことを伝え、「大変だったね」といたわれば絆も強まるはず。
「自粛警察」をやる人はいろんな考えがあるだろう。自分は日ごろ予防するのに、感染者が増え、実害を被るかもしれないと腹が立つのは分かる。だが、批判するなどの行動が社会的に許される範囲かよく考える必要がある。子どものいじめの構図にも似ているが「未熟なところがあるよ」と提案するぐらいでとどめ、腹が立ってもいじめてはいけない。

正義を振りかざすことを金のかからない娯楽にしている自粛警察のパターンもある。これは悪意がある確信犯で、悪質な誹謗中傷として法的手段を取ってもいいと思う。

鍼灸治療で不安がなくなるわけではありませんが落ち着くことはできます。気分転換に鍼灸治療もお試しあれ。

しんきゅう通信9月号

カテゴリー:院長スケジュール2020年09月03日(木)

しんきゅう通信9月号 2020

ちょっとだけ朝晩が涼しくなったような気が…

しんきゅう通信9月号です。

脳をだまして幸せになる! 専門家がおすすめする「折れないメンタル」をつくる方法

カテゴリー:院長スケジュール2020年08月26日(水)

暑さとコロナ禍でストレスいっぱいの患者さんとの会話で見つけた記事です。

脳をだまして幸せになる! 専門家がおすすめする「折れないメンタル」をつくる方法

ネガティブな思考やストレスを解消したいのに、考えれば考えるほど負のスパイラルにはまる、なんて経験ない? 「ポジティブな気持ちになるには、筋肉を使って脳をだますことが大切」その方法をご紹介。

運動すると幸せになる? その理由を専門家が解説
体を動かすことで、ホルモン・自律神経のバランスが整うことを紹介した「科学が証明! ストレスレベルを下げる『心が強くなるストレッチ』のやり方」。“楽しい”“うれしい”という感情を生み出したいときにも、まずストレッチや運動をすることが効果的だとか。
「脳は、暗い頭蓋骨の中に閉じこもっていて、自分自身では見ることも、聞くことも、感じることも何もできません。頼りにしているのは、体のあらゆる感覚器から送られてくる情報。脳は、その情報を元に、いろいろと判断したり、感情をつくり出したりしています」つまり、笑ったり、上を見たり、滑稽な動きをしたり……そうした動作は、脳をだましてポジティブな感情を芽生えさせる手助けをしてくれる。
緊張をほぐしたいとき、リラックスしたいときも、体を動かして筋肉を刺激するのが◎。筋肉は体を動かす器官であると同時に、筋肉の長さや張力の変化を脳に伝える感覚器でもある。緊張などで体が強張っていたら、軽く運動をすると筋肉の張力が緩んで、脳が「リラックスしていい」と判断するそう。

幸せホルモンを分泌する「セルフハグ」
セロトニンの他に、もう一つ幸せホルモンの代表格として知られるのが「オキシトシン」。オキシトシンは、家族や恋人などの親しい人と話したり、手を繋いだり、ハグしたりすることで分泌される、別称愛情ホルモン。ストレスを抑制する効果が認められていて、分泌量が多くなると気持ちが落ち着くと言われている。
「セルフハグ」は、オキシトシンを分泌する方法の一つ。ひとりで、場所を問わずできるので試してみて。
方法は、自分の腕で30秒間自分を抱きしめてあげるだけ。床やイスに座った状態でも、立ったままでもOK。目を閉じて、ぎゅっと力を込めてハグしよう。

仕事や睡眠前に。全身を緩めて、脳までリラックス
筋肉が緊張していると、ネガティブな情報が脳に伝えられ、自律神経が活発になり緊張状態から抜けられなくなってしまうことがしばしば。そこで有効なのが、「漸進的筋弛緩法」。筋肉が持つ「強く活動すると、より弛緩する」特性をいかして、脳をリラックス状態へと導く方法。

全身解放ストレッチのやり方
1. 壁に向かって両手をつき、力いっぱい5秒間押し続ける。
2. 壁から手を離して楽にする。これを3回繰り返す。
<ポイント>
体が硬くなっていると気づいたら、筋肉の緊張が脳に伝わる前にほぐす。

なかなかリラックスはできないですよね。でも鍼灸治療は受けるだけでリラックスできるんです。

悪習慣とは?毎日のコツコツで良い習慣をつけよう

カテゴリー:院長スケジュール2020年08月11日(火)

暑いですね~
コロナ禍でストレスもいっぱいです。つい飲み過ぎてしまっている患者さんとの会話で見つけた記事です。

悪習慣とは?毎日のコツコツで良い習慣をつけよう

ダイエットやスポーツクラブ・読書などの続けたい行動はなかなか続かないのに、やめたいと思っている悪習慣は体に染みついてしまってやめる事が難しいものですよね。悪習慣は強引にやめてしまうと心が悲鳴をあげてしまう可能性もあります。そのため習慣化された原因を知り、きちんと対処することが必要です。
悪習慣はなぜやめられない?

悪習慣はなぜ生まれるのか?それは、ストレスをため込んでしまい心が病気になってしまわないように体が対処しているからです。現代を生きる私たちは、イライラや不安・疲れ・仕事・人間関係・育児などのストレスにさらされています。そのストレスをため込んでしまうと心は壊れてしまうため、何らかの方法で対処する必要があるのです。このようなストレスから解放されるための行動習慣を「ストレスコーピング」と言い、その手段として悪習慣が成り立ってしまっている可能性があります。例えばスマホを見てだらだら・・という習慣化された行動には、それによって解消されているストレスがあると考えられます。

悪い習慣をやめるには?
悪習慣をやめるためには、ストレスコーピングの手段・選択肢を増やすことが有効です。例えば、禁煙したいのにタバコをやめる事が出来ない・・・そんな場合には、タバコに代替えできる選択肢を作ると解決しやすくなります。例えば、タバコを吸う代わりに、ガムを噛む・コーヒーを飲むなどの代替アイデアを1つではなく10個ほど考えておくと効果的です。また、ストレスそのものに対処することも大切です。ストレスが悪い習慣を作っているのならば、ストレスそのものを生み出しているものと向き合う必要があります。ストレスに対処する方法として、思考習慣を変え、物の捉え方、解釈を変えることが効果的です。

良い行動が習慣化されにくいのはなぜ?
悪習慣は続くのに、良い行動は長続きしにくい。 運動・ダイエット・読書など、続けて習慣にしたいと思っている行動を毎日継続することは難しいですよね。その原因としてあげられるのは「自分の管理能力・やる気を過大評価している」からです。人は何かを習慣にしようと考える時に、スクワットを3セットや毎日10キロのジョギングなどといった大きな目標をたてる傾向にあります。人は常に自分の管理能力を過大評価する傾向にあるため、大きな目標を立てても達成できると過信してしまいます。その結果、面倒になって継続できない・目標を達成できなくて自信を失ってしまう・・・といった悪循環に陥ってしまいます。

小さな習慣から始めよう!
最初から大きな目標を立ててしまい、挫折してしまい自信を失ってしまうという悪循環を避けるためには、まずは小さな習慣を身につける事が大切です。どんな小さなことでも、たやすく目標をクリアすることが出来て連続記録を途切れさせないほうが習慣化する可能性は高くなります。例えば、家に帰って手洗い・うがいをするというような行動がルーティンの場合、玄関を入ると自動的に手洗いうがいをする神経が作動して、いちいち考えることなく行動に移すことが出来るようになります。

悪い習慣を良い習慣へ変えていくには、一気に変化を求めるのではなく、小さすぎて失敗するはずがない行動を毎日繰り返すのが成功の秘訣です!大きな目標に向かう事は大切な事ですが、まずは負担にならない程度のものを行っていくことでやる気をなくすことなく継続することが出来ます。負担が大きすぎるとだんだん面倒になってきて途中で挫折してしまう可能性が高くなってしまいます。小さな習慣であれば、ものぐさな人やズボラな人でも継続することができ、知らない間にルーティンとなっているかもしれませんよ!

身体に良い癖はなかなか身に付かないですよね。当院の患者さんは何となく週1など期間を決めてこられている患者さんが多いです。その方が効果が高いと喜んでいらっしゃっています。

お盆休みのお知らせ

カテゴリー:院長スケジュール2020年08月05日(水)

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新型コロナウイルスの猛威も凄いですね。当院では感染予防対策にも力を入れています。

しんきゅう通信8月号です。

カテゴリー:院長スケジュール2020年07月31日(金)

しんきゅう通信8月号 2020

しんきゅう通信8月号です。

もう8月になるんですね。早すぎる時間の経過…

鍼灸治療の事なら名古屋栄にある順風堂にお任せ下さい。